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北海道G空間情報技術研究会さんの定例会である、「全国縦断地理空間情報活用促進セミナー」が11月1日に札幌で開催され、2日目の技術委員会との技術交流会にも参加させていただきました。
10/12、13、14と東京にてG空間EXPOが開催されたり、10/9には「みちびき4号機」の打ち上げ成功のニュースなど、GIS(地理情報システム)についての話題が続いています。
また、2020年以降の小学校でのプログラミングの授業の開始や、2022年度からの高校生の「地理総合」でのGISを活用した空間情報の授業など、教育現場の変化も進んでいます。
今回のセミナーでは、オープンソースやオープンデータ、をWeb上やスマホのアプリで公開、閲覧する技術を中心に、それらの技術を取り巻く有識者の方々の貴重な話を聞くことができました。参加人数の多さからも関心の硬さがうかがえます。大変参考になりました。
新たな技術の習得やこれからコンサルタント業務を担うであろう若者の教育環境の必要性を感じました。
特別講演をされた気象予報士の菅井貴子さん。北海道の皆さんにはおなじみの方ですね。
札幌の夕方の天気の話をされていました。夕方は傘を持って外出とのことでした。予報通りの重たい雲模様でした。
2日目はNPO法人全国G空間情報技術研究会技術委員会の技術交流会に参加させていただきました。
技術委員会の方々の貴重で有用な情報をたくさん聞くことができました。ありがとうございます。
関係者の皆さん、お疲れさまでした。