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早いもので、1年も折り返しを迎えました
先月は例年にないほどの夏日・真夏日が観測され、今年はいつもより少し長い夏を感じられそうですね
さて、突然ですが、協和コンサルタントは『SDGs』を積極的に推進し取り組む企業として、
外務省のホームページに社名を掲載して頂くことになりました
外務省「JAPAN SDGs Action Platform
外務省「JAPAN SDGs Action Platform」取組事例>企業
最近はメディアでも多く取り上げられている『SDGs』という言葉。
みなさんはどのくらいご存知でしょうか?
SDGs=Sustinable(持続可能な) Development(開発) Goals(目標)
2030年までにより良い世界を目指すため、世界全体で取り組んでいる目標です
「持続可能」とか「より良い世界」とか…正直、あまりピンとこないですよね
国の方針?企業の取り組み?そんな印象が強い方もいるかもしれません。
もちろん、それも大正解です
質の高い教育の普及や男女平等な職場の実現など、以前から聞きなじみのあるような事柄も、SDGsの取り組みに当てはまります
ですが、私たち一人一人が、個人的に取り組める(既に取り組んでいる)ことも、実はたくさんあるんです
例えば、ゴミの削減や資源のリサイクル、節水や節電など、普段行っている何気ないことも、立派なSDGsの取り組みなんですよ
「いつもやっていること」=「無理なく続けられること」、それが「持続可能」ということなんです
そう考えると、SDGsってすごく身近に感じられませんか?
ちょっとしたことでも、世界中で取り組めば、世界の将来をより良く変えることができるだなんて、改めて考えるとすごいことですよね。
そんなSDGsの取り組みを、協和コンサルタントも、業務や日常を通じて実現していきたいと考えています
みなさんも、自分にできるほんの小さな行動を、是非実践してみてください