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ドローン操縦者育成プログラムである『DJI CAMP』がこの度、旭川で開催されることになり、
弊社のドローンチーム3名も受講してまいりました。
このプログラムでは、8時間の座学講習を修了し、筆記試験及び実技試験に合格することで
「DJIスペシャリスト」の認定を受けることができます。
民間資格ではありますが、今後もドローンが担う役割やドローンのもつ可能性がどんどんと広がる中で
DJI公認の知識や経験を持つ操縦者が一人でも増えることは、わが社にとっても旭川市全体にとっても、非常に心強いことです。
さて、この『DJI CAMP』ですが、もともとは4月に行われる予定でしたが、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受けて延期となり、
6月にようやく開催のはこびとなりました。
東鷹栖農村活性化センター(野土花)にて、2日間の日程で開催。
6月10日に座学講習、11日と12日の二日に分けて、2日目の座学講習と筆記試験・実技試験が行われました。
講習では、ドローンを操縦する上で知っておかなければならない規範や知識、飛行条件等について、
専用テキストに沿って学習あるいは再確認を行います。
その後、上記に基づいた内容や飛行計画についての筆記試験と、ドローンの取り扱いや操縦技術についての実技試験を受けました。
結果はというと・・・
日頃の練習・運用の成果もあり、3名とも無事に「DJIスペシャリスト」の認定を受けることができました!
今後は、今まで以上に自信をもってドローンを活用した業務に取り組んで行くとともに、これに慢心することなく、
更なる知識と技術の向上を図りながら、”スペシャリスト”の名に恥じない仕事を、皆さまにご提供していけたらと思います。