協和ニュース

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2019.5.9 お知らせ, 社会貢献, 社内活動, ブログ ぽかぽか陽気のゴミ拾い

長かったゴールデンウィークが明け、今週からまた平常業務となりました

そして、ついに”令和”の時代も始まりましたね

連休中の休息や楽しかった思い出を糧にしつつ、

気持ちを切り替えて、また頑張っていきましょう

そんな連休の名残も残しつつ、本日は河川清掃Day

本当は連休明けすぐに行う予定でしたが、雨により延期が続いてしまい・・・、

本日、気持ちの良い青空のもとで、ようやく実施することができました

弊社では、春と秋の年2回。決して多い回数とは言えませんが、それでも

ゴミが減っていれば良いなぁ…と期待を抱きながら臨んでいます。

ですが、残念ながらそんな期待はまだ叶っておりません。

ゴミ拾いをしながら、すれ違う方々に挨拶をしていると

一人の男性が「ご苦労様です」と足を止めてくださいました。

ご年配のその男性は、私の持っているゴミ袋を見て、

「自分は一度もゴミを捨てたことはないけれど、そういう人もいるんだね」

「日本も諸外国みたく、法律を厳しくしないといけないのかな」

と、少し困ったような、悲しそうにも見える表情で話され、

以前に、粗大ゴミを勝手に捨てていると思われる場面を見たことがある

と、その時のお話を聞かせてくれました。

“ポイ捨て”という言葉を使うと、何となく小さなことに感じてしまいがちですが、

ゴミを不正に捨てることは、立派な犯罪です。

『廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)』という法律により、

ゴミの不法投棄は、意外と思われるくらい重い罰則が定められているんですよ。

その男性のように、

「ポイ捨てなんてしたことないよ!」と胸を張って言える人が

一人でも多くなれば良いなと、切に感じます。

【おまけ】

方向音痴の私。ゴミ拾いに夢中になり下を向いて歩いていたため、

ふと我に返ると、危うく会社へ戻る道がわからなくなるところでした・・・

皆さん、歩くときは、きちんと前を見て歩きましょうね