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11月も二週目に入りすっかり気温は下がってきましたが、未だ初雪を観測しないという異例の北海道。
ですが、暦は着々と年末に向けての歩みを進めています。
この一年を思い返すと、今回の初雪の遅れのみならず、7月の豪雨災害や9月の胆振東部地震等、
さまざまな自然のいたずらと向き合ってきた一年だったようにも思います。
たくさんの被害や苦しみ、悲しみが生まれてしまった2018年。
しかしそれだけでなく、多くの教訓や気づき、人と人との温かいつながり等、次の時代へ持ち越すことができる多くの財産ができたこともまた、変わらない事実です。
平成最後の一年も、残すところ約1か月半。
一年間を笑顔で締めくくれるよう、また新たな年を笑顔で迎えられるよう、過ごしていけると良いですね。
さて、弊社では一足先に、そんな2018年の業務を評価していただく機会を得ることができました!
豪雨災害に際し、災害復旧業務に携わったことに対して、北海道上川総合振興局旭川建設管理部様より感謝状をいただきました。
災害支援の一端を担い、その復旧に少しでも貢献できたのであれば、すごく光栄に思います。
今回の経験を礎に、これからも、旭川市はもちろん北海道全体のますますの発展に向け、尽力できる企業へと成長し続けて参ります!